不妊でも自然妊娠を諦めないための妊活ガイド

卵子の寿命は?タイムリミットを知って妊娠確率アップ!

    

kaden_kisotaionkei妊娠するためには健康な卵子は欠かせません。けれども、毎月排卵が行われることはわかっていても、いつ排卵され、どれくらいの寿命があるかについてははっきりとわかっている人は少ないのかもしれません。排卵のタイミング、妊娠可能な期間を知ることは妊娠の確率アップにつながります。そこで、生理と排卵、卵子の寿命について詳しくみていきましょう。

 

  • そもそも生理とは?

「月経」とも呼ばれる生理は、女性だけに見られる出血のことです。子宮は、妊娠するために子宮内膜を厚くして準備をしますが、受精しなかった場合はその子宮内膜の一部が剥がれます。これが生理の時の血液です。ですから、妊娠した場合はこの出血が起こらないというわけです。そして、年齢を重ねると卵巣の中に卵子を作る卵胞がなくなってしまうため、閉経を迎えることになります。

 

  • 排卵とは?

排卵とは、卵巣が卵子を排出することで月に一度、左右どちらかの卵巣から排出されます。

卵子が精子と授精しなかった場合は、子宮内膜の一部が剥がれ落ち、生理が始まります。時期には個人差がありますが、一般的には生理の2週間ほど前に排卵が起こります。

 

  • 卵子の寿命

卵巣から排出された卵子の寿命は24時間ですが、妊娠可能な時間は6~8時間しかありません。ただし、個人差があり、年齢が若く、規則正しい生活をしている人の方がより寿命が長いようです。

 

  • 卵子の寿命を伸ばすには?

卵子の老化が寿命を短くしてしまいます。歳だからと諦めず、生活習慣を見直すことから始めてみましょう。

・睡眠を十分とる

・適度な運動

・バランスのよい食事

・体を冷やさない

・喫煙しない

 

  • 自分の排卵日を知ろう!

妊娠への近道は自分の排卵日を正確に知ることです。そのためには、基礎体温を測り、生理周期を知ることが大切です。基礎体温は生理前の高温期と生理から排卵までの低温期に分かれており、排卵日を起点として入れ替わります。排卵日の前後1週間が妊娠しやすい時期、その中でも排卵日付近の2~3日が最も妊娠しやすい期間となります。ただし、生理不順の人は、周期がわかりにくいので、排卵日の予想もしにくくなります。