不妊でも自然妊娠を諦めないための妊活ガイド

妊活するなら“夏”以外!その納得の理由とは?

    

妊活は年中無休だと思っている人も多いと思いますが、実は春夏秋冬の中にあまりおすすめできない季節があるのです。妊活には健康な体が不可欠ですが、それを脅かす季節…それは「夏」そこで、なぜ夏は注意が必要なのか、またどんなことに気をつければよいのか、探ってみましょう。

 

■    妊活に身体の冷えは厳禁!

暑い夏はただでさえ、エアコンをつけるため、身体が冷えやすい状況ですが、さらにどうしても冷たいものを飲んだり食べたりするため、無意識のうちに身体を冷やしてしまいます。身体の冷えは妊活にとっては大敵。それは、身体が冷えると全身の血行が悪くなり、さらに子宮や卵巣にも血液がしっかりと行き届かなくなるからです。そのため、生理周期が乱れたり、排卵がうまくいかないなど、さまざまな影響が現れます。また、せっかく受精卵になっても着床しにくくなったり、流産のリスクが高まります

 

■    食べるだけで身体を冷やす食べ物

food_vegetable_saldできるだけ夏でも身体を冷やさないようにするためには食事に気を付けることが大切です。イメージとしてはアイスクリームやかき氷などの冷たい食べ物が思い浮かびますが、意外に野菜の中にも身体を冷やす食べ物が多いのです。一般的に夏野菜は身体を冷やすものが多いのですが、トマト、きゅうり、ナス、レタス、ゴーヤ、スイカなどがよく知られています。比較的、水分が多く、暑い時でも食べやすいところが共通しています。また、果物の中でもマンゴー、パイナップル、パパイヤ、バナナなど、主に南国の温かい地域で栽培されているものは身体を冷やすと言われています。

 

■    代謝を低下させて身体を冷やす食べ物

野菜や果物は食べただけで身体を冷やしますが、代謝を低下させて身体を冷やす食べ物もあります。それは、添加物です。化学調味料や添加物、人工甘味料などが多く含まれた加工食品は、消化、吸収の際、多くの酵素やエネルギーを消費するため、代謝が下がってしまうのです。

このように、夏が旬の野菜や口にしたくなる冷たい飲み物や食べ物はどうしても身体を冷やしてしまいます。温かくして食べられるものはではるだけ温め、コールドドリンクよりホットドリンクを選びましょう。反対に妊活中は夏でも積極的に食卓に乗せたい食材もあります。たとえば、ごぼう、やまいも、玉ねぎ、かぼちゃ、にんじんなどの野菜は身体を温めると言われています。夏場は特にこれらの野菜の煮物などをメニューの1つに加えることをおすすめします。難しい場合は生野菜ではなく温野菜にしていただくとよいでしょう。