赤ちゃんがほしい人必見!妊活前に受けたい8つの検査とは?

結婚前には真剣に妊娠のことを考えないことが多いのかもしれません。けれども「いざ妊活!」となった時に慌てないためにも赤ちゃんがほしいと思ったら、受けておきたい8つの検査をご紹介しましょう。妊活を始めて急いでいろいろな検査をするのもよいのですが、それでは無駄な時間がかかってしまいます。まずは自分の体に問題がないか、改善点はあるのかをきちんと知っておくことが大切です。そこで妊活前、または赤ちゃんが欲しいと思った時、すぐに受けておきたい検査を見ていきましょう。

1 子宮頸がん検査

子宮の入り口にできるがん、ウイルスなどの影響が原因だと言われています。近年は20代前半の女性でもかかる人が増えています2009年には予防ワクチンも施行されました。もし妊娠してからがんが見つかっても子宮口を縛るって妊娠を継続させることが可能です。

2 子宮体がん検査

子宮内部のがんです。若い女性はあまりかからないため、医師が必要と判断しなければあまり検査しませんが、妊活前には一応受けておくと安心です。子宮体がんはたとえ初期でも子宮全摘になるケースが多いようです。

3 乳がん検査

乳がんは妊娠してしまうと被ばくの可能性を考慮して検査が受けられなくなります。乳がんの家系の人や心配な人は受けておくと安心です。

4 ホルモン検査

血液検査では血中のホルモンの状態がわかります。卵胞刺激ホルモンは卵子の成熟、黄体化ホルモン(LH)は卵子を排卵、乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)は排卵の抑制や乳汁の分泌、黄体ホルモン(プロゲステロン)は子宮環境や受精卵の着床、卵胞ホルモン(エストロゲン)は子宮内膜の厚みに大きく関わっているので、どのホルモンが不足しているかによってホルモン治療が行えます。ホルモンの分泌量によって排卵障害や黄体機能不全、多嚢胞性卵巣症候群などを発見することができます。

5 AMH検査

採血の際に一緒に受けておきたいのがAMH(抗ミュラー管ホルモン検査)。排卵誘発剤を注入し、卵子の成熟を予測する検査です。卵巣年齢がわかるので残りの卵子の数を予測できることから体外受精を考えている人はぜひ受けたい検査だといえるでしょう。

6 エコー検査

超音波によって子宮や卵巣の状態を見ます。子宮の形や内膜の厚さ、子宮筋腫や卵巣嚢腫の有無、卵胞の発育や成熟度などがわかります。超音波検査には「経膣超音波検査」と「経腹超音波検査」があります。

7 尿検査

尿からは黄体化ホルモン(LH)が検出されます。特に排卵日前には大量に分泌され、排卵を促進することから排卵日を予測することができます。自分のLHサージ(黄体化ホルモンが大量に分泌されること)のサイクルを知っておくことは妊活にとても重要です。

8 子宮卵管造影検査

卵管に造影剤を入れて詰まりがないかを調べる検査です。これは基本的には不妊治療やタイミング療法を試している時に医師に勧められることが多い検査ですが、最近は結婚前や妊活前に受ける人も増えています。膣からカテーテルを入れ、造影剤注入後にレントゲンを撮ります。軽い詰まりなら、この検査をすることで通ることもあります。

これらの検査を妊活前に受けておけば、妊活を始めて、なかなか妊娠しないことから検査を始めるとそこにロスタイムが生じます。ですから、事前にこれらの検査を一通り受けておくと安心して妊活に取り組めますね。ただし、検査には痛みを伴うものや費用もかかりますのでどの検査を受けるか、どこまで受けるかなどは夫婦でよく話し合って決めましょう。