やってみる価値あり?妊娠のジンクスには科学的根拠があった!?

世間には妊娠にまつわる様々なジンクスが出回っています。妊活中の人なら一度は耳にしたり、調べたりしたことがあるのではないでしょうか。中には「そんなの迷信だから信じない」という人もいるかもしれません。けれども、ジンクスは、信じることでよい効果や影響が得られたり、実際に科学的根拠があるかも!というものも混ざっているのです。そこで、よく耳にするジンクスについて詳しくご紹介しましょう。

ジンクスとは

意外かもしれませんが、語源をたどっていけば、ジンクスの正しい意味は「不運を招く縁起が悪いもの」。つまり不吉なものや人、ことなどを指すのです。しかし、実際のところ、日本では「ゲン担ぎ」など縁起を担ぐという意味で広く使われています。しかも、ジンクスには自分だけが信じているものも多いようです。

妊娠にまつわるいろいろなジンクス

「科学的根拠あり」

・ザクロ

ザクロは小さな実を数多くつける果物で、その見た目から子宝繁栄や母性の象徴といわれています。けれども、ザクロを食べると妊娠力がアップすると言われるのには、ちゃんとした科学的根拠があるのです。ザクロは「女性の果実」と言われていますが、その理由は「天然植物性エストロゲン」が含まれているから。これは女性ホルモンの卵胞ホルモンと同じような成分として注目されており、不妊によい影響があると言われています。更年期障害や生理痛、生理不順の改善に効果があるだけではなく、抜け毛や白髪の予防、悪玉コレステロールの減少などにも役立つそうです。エストロゲンは30代から徐々に減少し、それが卵巣の老化につながります。ですから、この減少したエストロゲンと同様の働きをするホルモンをザクロから摂取することは意味のあることだと言えるのです。他にもザクロにはコラーゲンやミネラル、ビタミンが豊富に含まれているので、美肌効果も期待できますよ。

・子宝の湯

全国には子宝に恵まれる効用を謳っている温泉がたくさんあります。たとえば有名なところでは群馬県伊香保温泉、滋賀県長浜太閤温泉、長野県田沼温泉など。実際にこれらの温泉に入ってから妊娠したという人もいるのでこのようなジンクスが生まれたようです。科学的な根拠として注目すべきは、ほとんどの子宝温泉の泉質がアルカリ性だという点。実は排卵日が近づくと膣内は酸性から強いアルカリ性に変化します。ですからアルカリ性のお湯が膣内を酸性からアルカリ性に変えることで、妊娠しやすくなるというわけです。もし、これらの温泉に行けない場合は、いつものお風呂に備長炭を入れるとアルカリ性のお湯が簡単に作れるそうなので試してみてはいかがでしょうか。

・赤い下着をつける、部屋にピンクのものを置く

赤い下着は身体を温めるだけではなく、目にすると女性ホルモンが増えるといわれています。ピンクのものを部屋に置くのも同様の理由です。さまざまなジンクスの中でもこれは最も取り組みやすいでしょう。

「その他のジンクス」

・玄関にベビーシューズ

ヨーロッパで良く知られているジンクスで玄関にベビーシューズを置いておくことで空から見ている赤ちゃんが「自分の靴がある」と思ってきてくれるそうです。小さくてかわいいベビーシューズは玄関に置いてあるだけで幸せな気持ちになり、心に余裕ができるかもしれません。それが妊娠によい影響を与えるのでしょう。

・マトリョーシカ

ロシアの伝統的な人形「マトリョーシカ」は、お腹の中から次々と小さな人形が出てくるものでロシアでは子孫繁栄や招福効果があると言われています。これを部屋に置いて、お願いするとよいでしょう。

・桃

あまり知られていませんが昔話「桃太郎」は、実は桃から生まれたのではなく、桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの子供だという説があり、桃を食べると妊娠するというのはここから来ています。中国でも桃を夫が食べることで妊娠しやすくなるという言い伝えがあります。

・誕生月を狙う

誕生日の前後は運気が変わる時期。そして受胎パワーもあると言われているため、誕生月には妊娠しやすくなるようです。

いかがでしたか?

科学的根拠があってもなくてもジンクスは信じるか信じないか。まずは気楽な気持ちで自分が取り組みやすいものを取り入れてみることをおすすめします。