夫が取り組むべき妊活とは!?意外に知らない“それダメ”事項!

現在、日本の夫婦の1/6組が不妊に関わる検査や治療を受けているといわれています。そして、不妊の原因は女性側約4割、男性側約2割、残りは両方だったり不明だったり…。つまり原因がわかっている場合の半分は男性側に原因があるというわけです。それにも関わらず、実際のところ、妊活中の妻の多くは夫の非協力的な態度にイライラしているようです。もちろん、大変協力的で率先してやってくれる夫もいますが、残念なことに全く興味や関心を示さない夫やお願いするとあからさまに嫌な顔をする夫も少なくないのが現状です。しかし、中には協力する気はあっても具体的に何をしたらよいのかわからないというケースもあるようですね。そこで、夫が取り組む具体的な妊活について詳しくご紹介しましょう。

精子の質を劣化させないこと

最も大切なことは精子の質を劣化させないようにすること、そのためには生殖機能を衰えさせてはいけません。具体的には次のようなことに注意するとよいでしょう。

「睾丸を温めない」

睾丸を温めると精子の質が悪くなると言われています。実は睾丸が外に露出しているのは冷えやすいようにするためなのです。そして、男性ならわかると思いますが、暑い時に陰嚢が垂れ下がるのは、表面積を広くすることで空気に触れる面を大きくして冷やしているのだとか…。精子が作られるときの最適な温度は33~35度。体温より低いことがわかります。具体的な対策は以下の通りです。

・ノートパソコンを膝に置いて作業しない

電車や公園のベンチなどで太ももにパソコンを置いて作業している男性をよく見かけますが、これはNGです。ノートパソコンはかなり熱を持つので危険です。

・スマホをズボンのポケットに入れない

携帯電話やスマホは常に熱を放出しています。また、電磁波も精子に悪影響を及ぼします。

・ブリーフよりトランクスを

ブリーフは股間をすっぽり覆うので蒸れてしまいます。暑い日ならなおさらです。ブリーフ内は想像以上に温度があがりますので、風通しの良いトランクスを愛用しましょう。

・入浴は短くサウナはNG

入浴することは血行をよくしてストレス解消にもなるのでとてもよいことです。しかし、長風呂は精巣の温度をあげてしまい、精子の質に悪影響を与えます。妊活中はできるだけ短めの入浴をおすすめします。そしてサウナは入浴よりさらに危険です。100度にまで達するサウナの中は精巣にとって非常に過酷な環境だといえるでしょう。

「スポーツタイプの自転車に乗らない」

自転車のサドルは股間を締め付けるため、血行が悪くなり場合によってはEDを招くこともあります。特にスポーツタイプの自転車の長乗りは避けるべきです。

「プロペシア使用に注意」

AGAの治療で使用されるプロペシアには男性ホルモンの働きを抑制し、勃起障害や精子数減少、射精障害などの副作用を招ことがあるので活中の服用は避けたいところです。

「禁煙」

妊活するなら禁煙は鉄則です。タバコは精子の劣化はもちろん、受動喫煙により、妻の妊娠力を低下させると言われています。

病院には必ず一緒に行く

不妊の原因を特定するまでには時間がかかります。何度も病院を受診することになりますが、夫も一緒受診することで検査を妻と同時に行うことができ、費用と時間が短縮できるのです。また、妻にとっては辛いことが多い治療ですから、夫が同行してくれることは何よりも心強いに違いありません。まずは、お互いに一緒に取り組んでいるという気持ちを持つことが重要です。

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